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妊娠と悪阻の深い関係

ドラマなどでよくみる、吐き気をもよおしトイレや洗面所に駆け込むシーン。
白々しく「もしかして…」と、さもその時やっと気付いたような演出に描かれ、つい「クサい演出」と突っ込みたくなりますが、実際にも充分起こり得るシーンなのです。

悪阻が起こるメカニズム

悪阻が起こるメカニズムは現代の医学でも詳しいことは解明されていないのですが、早い人で生理予定日の前に強い吐き気とめまいに見舞われて、妊娠かと思い検査薬で調べるもまだ早すぎて陽性と出なかった…なんてことも。

妊娠と悪阻
もう、受精卵が子宮に着床してほとんどすぐに悪阻が始まったということですね。
それだけ妊娠と悪阻は深い関係なのですが、現在分かっているのは妊娠中に分泌される黄体ホルモンの作用ということです。

しかし、その黄体ホルモンも、どのような作用であのような不快な吐き気とめまいを出すかは詳しいことは解明されていません。

全ての妊婦さんが黄体ホルモンの分泌が盛んになるのに悪阻がない妊婦さんもいますから不思議なものです 。

黄体ホルモン(プロゲステロン)とは、妊娠中には子宮を温め、内膜を維持したり基礎体温を上げる、乳腺の発達など赤ちゃんに住み良く、かつ産後にも備えた環境へと母体を変化させるもので、作用はそれだけでなく脳の中枢を刺激して吐き気をもよおしたり、身体がグラグラ不快な揺れに包まれたような感覚になるのではないかと言われています。

悪阻が起こるピークと症状

確かに妊娠中は、妊娠を継続するために身体には様々な症状が出るけれど、その裏には便秘や貧血、または太りやすくなる、高血圧症になりやすくなるなど副作用もあります。

悪阻が起こるメカニズム
悪阻は妊娠による副作用の代表格とも言える症状かもしれませんね。
悪阻のピークは妊娠12~16週までと言われていて、お腹が大きくなってくると胃の圧迫による吐き気が強いそうです。

しかし、胃の圧迫だけであれほどの不快感が出るものなのかは疑問ですね。
単なる胃のムカつきによる吐き気ではなく、悪阻特有の車酔いにも似た症状だと本人だからこそ分かるものです。

1割の妊婦さんが出産まで悪阻があったと言っているのですから、もう少し悪阻に対して認識を改めてほしいというのが正直なところです。

そして、悪阻で苦しむ妊婦さんに対し「出産に比べれば悪阻なんて楽なものだ」などという年配の人の発言が飛び交う風潮もまだまだ日本に根強く残っています。
現在は、ちょうど難しい世代に居るのかもしれません。

妊娠するとほぼ高確率で訪れる悪阻も、時代の流れと共に理解を深めてもらえると少しは妊婦さんも過ごしやすくなるかもしれません。