妊娠線予防の方法やクリームの口コミ

妊娠線クリームの効果とは

「妊娠線!」と目に見えて分かるのは皮膚表面(表皮)ですが、その皮膚の奥から避けているのが妊娠線であり、どれだけ良い成分が配合されていても皮膚表面に塗る妊娠線クリームといった物は妊娠線予防効果は薄いとされています。

妊娠線クリームの役割

皮膚表面というのも4層構造で、クリームなどの水分や成分が浸透するのもその内の一番表面にある角質層だけだと言われているし、角質層の下の層はバリア機能を持った層になります。
妊娠線クリームの効果
どんなに商品パッケージに「成分が肌の奥に浸透する」と書いてあっても、微々たるものなのです。

しかし、妊娠線クリームはもちろん保湿化粧品の大きな役割は浸透というよりも肌の乾燥を防ぐこと。
妊娠線は肌のずっと奥から入った亀裂ですが、皮膚表面だけでも潤うことで内側にも影響を与えます。

大きく膨らむ前から妊娠線クリームを塗ったお腹の皮膚は、その下の真皮と皮下組織も安定を保つ事ができます。

どんどん皮膚のキャパいっぱいに膨らんでも、それまで皮膚表面は充分に水分を補給され続けていたため真皮のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が安定し、さらにその下にある皮下組織の脂肪、血管、神経もバランスを崩すことなくしっかりしているので、いざ伸びしろを超えて亀裂が入るにしても最小限で済むのです。

妊娠線クリームさえ塗れば妊娠線ができない、もしくは最小限で済むとは限りませんが、赤ちゃんの入ったお腹の皮膚ですから何かしら保湿をしなければ妊娠線ができて当たり前と言っても過言ではありません。
そこで、妊娠中の敏感な肌にも胎児にも差し支えなくできることというのが妊娠線クリームで表皮だけでも保湿して少しでも肌を健康な状態にしておくことなのです。

皮膚を乾燥させない保湿ケアが重要

保湿がいかに大切かは誰もが知るところで、表面上の見た目の綺麗さだけではなく潤った表皮は肌の深部にも安定と健康を与えます。
乾燥した肌は表面上の問題だけにとどまらず真皮のコラーゲンやエラスチンのバランスも崩して真皮自体が薄くなり、波打つように有るはずの真皮と皮下組織の境い目もゴロゴロとして皮下組織に通る静脈や動脈といった血管が妊娠線にくっきりと濃い色で表れます。

妊娠線クリームは、塗ることで妊娠線そのものを防げたら一番良いのですが効果としては妊娠線をより軽いものにするといったところです。
もちろん妊娠線クリームを塗っていたから乾燥せず妊娠線もできなかった…という結果に繋がる可能性も大いに期待できますし、妊娠線クリームを塗った人の多くは防げたり、できたとしても細く短いもので済んだという人が多いのも事実です。