妊娠線予防の方法やクリームの口コミ

妊娠中の血圧正常値とは

妊娠前までは血圧が高いということはなかったのに、妊娠中に限って血圧が高めになる人は少なくないということです。
妊娠中毒症や妊娠高血圧症候群など血圧の異常による病気とも関係してきますので、たかが血圧と軽く捉えてはいけません。

妊娠中の血圧測定について

産婦人科などでは自動血圧測定器を使って妊娠中の血圧を測定して、妊娠中の血圧異常の早期発見に努めています。
自分の通院しているかかりつけの病院に行くと、妊婦検診の時に血圧測定をしてもらえますので、ほとんどの方は自分の血圧を正確に把握することができます。

妊娠中の血圧の見方について

日常生活の中では測定する機会がほとんどない血圧ですが、母子ともに健康に過ごすためにも血圧測定をしてもらえる妊婦健診を毎回きちんと受けることが大切です。

妊娠中の血圧

そして、妊婦健診に行ったら自分自身の血圧と照らし合わせてみましょう。

妊娠中の血圧正常値とは

妊娠中の「血圧正常値」を詳しく把握していない妊婦さんは意外と多いので、妊娠中の血圧に関する情報をまとめてみました。

・正常値 130/85mmHg未満
年齢に関わらず、最高血圧130mmHg未満、最低血圧85mmHg未満が、妊娠中の血圧の正常値と定められています。
この範囲内であれば、血圧については特に問題はありません。

・正常高値 140/90mmHg未満
一応は正常範囲内ですが高めと判断できるので、妊娠高血圧症候群の一歩手前の少し注意しなければならない値です。

・妊娠高血圧症候群 140/90mmHg以上
妊娠20週以降、分娩後12週までに最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上の場合、妊娠高血圧症候群と診断されます。

約20人に1人の割合で起こりやすく、妊娠32週以降に発症することが多いのですが、重症化するとお母さんと赤ちゃん共に大変危険な状態となることがあります。
ですから、血圧異常の早期発見が必要なのです。

・至適血圧 120/80mmHg未満
母体や赤ちゃんに負担をかけない理想的な血圧です。

妊娠中の血圧正常値

妊娠中の血圧の正常範囲内ですが、この値を下回りすぎると低血圧になって赤ちゃんの発育の妨げになることがあります。
ですから、血圧の下がり過ぎには注意が必要です。

血圧異常による健康リスク

妊娠前は正常血圧でも、妊娠してからは血圧が上がってしまう人もいます。
血圧の値の変化の傾向としては、妊娠後期に上がりやすいとされています。
また、一般的には妊娠前の血圧が高いと妊娠してからも高血圧になる傾向があります。

ですから、妊娠後期、もしくは、もともと高血圧の方は特に血圧に対する配慮が必要といえるのではないでしょうか。

高血圧による健康リスクとして挙げられるのが「妊娠高血圧症候群」です。
妊娠高血圧症候群の症状としては、全身の血管に障害が起こってむくみが生じます。

妊娠中の血圧管理

妊娠高血圧症候群は妊娠8ヶ月以降の妊娠後期に発症することが多いですが、重症化すると母子ともに危険に晒されるリスクがとても高くなります。

妊娠高血圧症候群は後遺症が残りやすく、出産後も高血圧が続く可能性があります。
血圧の数値によって血圧の異常を早期に発見することができますので、定期的な血圧測定をチェックすることが重要な意味を持っていると言うことなのですね。