妊娠線予防の方法やクリームの口コミ

妊娠中は血糖値が上がりやすい

妊娠すると身体に様々な変化が起こるものですが、血糖値が上がりやすくなることもその一つとして挙げられます。
妊娠中の血糖値が基準値以上に上昇すると病気を招きますので注意が必要です。

妊娠中に血糖値が上がりやすい理由

妊娠中は分泌されるホルモンの影響で血糖値が上がりやすいと言われています。
妊娠をきっかけに血糖値の基準となる数値を超えてしまう方もたくさんいます。

妊娠中の血糖値

また、つわりの時の食事が原因になっていることも考えられます。
つわりの時は食べる物に偏りが出て、普段はそれほど食べていなかった糖分の多く含まれる食べ物を好んでたくさん食べてしまうと血糖値が上がりやすくなってしまうのです。
特に嗜好性の高いお菓子類などは食べ始めると切りがなくなりがちですから、ほどほどにしておいた方が良さそうですね。

あと、さっぱりしていてつわりの時でも食べやすい果物類も血糖値を上げやすいので、食べる量には気を付けた方が良さそうです。

妊娠中の高血糖が招く健康リスク

妊娠中に高血糖の状態が続くと、妊娠高血圧症候群、尿路感染症、羊水過多症といった妊娠中毒症が起こる恐れがあり、母体の健康が損なわれる危険性があります。

さらに、出産の際には帝王切開を選択しなければいけなくなるケースもありますし、早産や流産などのリスクが高まります。

また、おなかの中にいる赤ちゃんへも影響があります。
先天奇形、巨大児、発育遅延といった深刻な発育のトラブルを招くリスクもあるのです。

高血糖が招く妊娠性糖尿病とは

妊娠すると糖代謝異常が起こりやすくなり、血糖値に関わる妊娠中特有の病気と判断されることがあります。
血糖値の正常値とされている「空腹時で100mg/dl以下、食後で140mg/dl以下」という数値を上回ると「妊娠性糖尿病」と判断されます。

妊娠中の高血糖

通常の糖尿病と比較すると症状は軽く出産後は正常値に戻る場合がほとんどなのですが、高血糖の状態が続く場合は治療が必要なことがあります。

妊娠中に血糖値を正常値に保つにはどうすればいいの?

妊娠中ですから過度の食事制限は禁物ですが、食べる量を減らさずに食事の内容を工夫するだけでも血糖値に改善が見られる場合があります。
血糖値の上昇につながる炭水化物を多く含む食べ物はなるべく控えめにするようにして、血糖値の上昇を抑える野菜や食物繊維を多めに摂取するなど、質の良い食事を心がけることが大切です。

妊娠中の食事

また、万が一、妊娠性糖尿病になってしまったならば、まずは食事療法や運動によって血糖値を正常に戻すようにします。
それでも改善が見られないようであれば、赤ちゃんに影響のない内服薬が処方されることもあります。