妊娠線予防の方法やクリームの口コミ

安定期とは?

妊娠中は安定期にかかわらず特に「身体を労わりましょう」とは言いますが、それは妊娠中というのが普段と身体が同じ状態でない事と、お腹の赤ちゃんに何かあったら大変だという事からなのですが、妊婦さんは出産までの長い期間、安定期にさしかかれば少しは気持ち的に楽になりますね。
もちろん妊娠中ですから、何をしても良いという訳でもないのですが…。

安定期とは

安定期というのは、妊娠16~28週までを言い(5ヶ月~7ヶ月)、つわりや倦怠感が和らぐ時です。
安定期

そして何より流産の危険が下がる時期でもあります。

安定期に入る前、だいたい14週ごろには胎盤が出来上がります。
それまでは赤ちゃんは卵黄嚢から栄養を摂取していて、極端な話ですが卵の中のヒナのように栄養分を補給しています。

それが、胎盤という栄養をおくる機関ができた上にヘソの緒が繋がり、より強く母体に定着させることができるのです。
これで流産のリスクがだいぶ下がり、ちょうどその頃からつわりや倦怠感といった母体の不調も減少するので「安定期」といいます。

安定期といってもまだまだ気を付けなければダメ!

しかし、安定期といっても妊娠中毒症のリスクは変わりません。
むしろ安定期はつわりも落ち着き、赤ちゃんの急成長が相成り食欲が出てきてついつい過食気味になる人が多く、塩分の取りすぎが妊娠中毒症を招くことも。
妊娠中毒症とまでいかなくても、食欲に駆られ急な体重増加で早くからいたるところに妊娠線が出てしまうなど、気が抜けません。

安定というのも結局は大切な赤ちゃんを身ごもっていることの上に成り立つので、気持ち的な安定、安心して良い時期ぐらいに思っておいた方が良さそうです。

胎盤の安定で流産のリスクが下がるので安定期とはいえ、ほぼ出産まで常につわりがある人もいれば胎盤が安定せず、長い間安静にしなければならない人もいます。
それでも妊娠を喜び、安静にしながら出産を待ちわびて過ごせていれば安定したマタニティライフを過ごしていると言えるし、安定とは意外と境界線は人それぞれなのです。

そして、安定期には流産のリスクが下がるとはいっても激減するわけではありません。
安定期ゆえ流産を招くことさえあるのでハメを外した行動をしたり、無理をして張り切って普段と違うことをしてしまい、危険な状況になりかねないので普段通りが一番です。

また、安定期の28週を過ぎると妊娠後期といい、胎盤の安定がなくなるのでは無く胎児もだいぶ大きくなり、お腹が張りやすくなる時期です。
この時期は妊婦さんは腰痛や転倒に注意しなければなりませんし、血液の増加で腎臓に負担がかかり脚が浮腫みます。
安定が解かれて赤ちゃんに何かが起こりやすいというより、母体が感じる変化が著しいといった時期なのです。